キャンパーの聖地【ふもとっぱら】で富士山を見ながら贅沢キャンプするために、知っておきたい場内施設とテントサイト

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今回は、富士山のふもとにある「ふもとっぱら」の施設やサイトについてご紹介します。

先日、今まで縁がなかった【電源なしフリーサイト】のキャンプ場「ふもとっぱら」でのキャンプに挑戦しました。

我が家は軟弱なのでいつも電源サイトだったのですが、このたび我が家の新幕として、ノルディスクの「アスガルド 19.6」を迎え入れたのですが、、、

やっぱりこのテントにはフリーサイトと雄大な景色が合う!!

ということで、前からその景色に憧れていた静岡県の富士山のふもと、朝霧高原にある大人気キャンプ場「ふもとっぱら」でテントの初張りをすることを即決しました。

 

「ふもとっぱら」って簡単に言うとこんなキャンプ場

ふもとっぱらから見た富士山

 

サイトのどこからでも、目の前にこの景色。

この雄大な富士山を眺めながらキャンプを楽しむことができるキャンプ場が「ふもとっぱら」です。

子供用遊具もなく、施設も必要最低限。

ただただ、眼前の富士山と、背にある毛無山の眺めを満喫するキャンプ場です。

ソロキャンプ、夫婦でのデュオキャンプ、ファミリーキャンプ、グループキャンプ、どんな形態でも楽しむことができますよ^ ^

 

大人気のキャンプ場だけあって、平日宿泊でもたくさんいらっしゃってました(゜o゜)

どこのキャンプ場に行っても平日は「ぼっちキャンプ」が当たり前だったので、こんなにたくさんテントが張ってあるのはちょっと感動…!(*”)

 

ふもとっぱら 基本データ

住所:静岡県富士宮市麓156
TEL:0544-52-2112(8:30~17:00)
HP:https://fumotoppara.net/
予約開始:3ヶ月前より
営業期間:通年

標高:830m
総サイト数:1500組で入場制限

新型コロナ対策で、1500組の半分の750組に制限しています。
週末・連休の予約は争奪戦ですよ!

電源サイト:なし
サイトサイズ:フリーサイト

チェックイン:8:30~17:00
チェックアウト:14:00

料金:
【ソロキャンプ】
1人用テント+車両1台:2,000円
+タープ:500円

【2~5人キャンプ】
・2~5人用テント+車両1台:3,500円
・2ルームテント or 6人以上用テント+車両1台:4,500円
・キャンピングカー・中大型車:4,500円
・キャンピングトレーラー:4,500円
+タープ:1,000円
+6人目~(中学生以上):1,000円 / 人

 

ふもとっぱら 予約方法

予約方法は、ネット予約のみとなります。

電話では受け付けてもらえませんので、ご注意ください。

 

ふもとっぱらテントサイト

ふもとっぱらのテントサイト

 

ふもとっぱらのテントサイトは、全面「草」。

「芝」ではなく「草」です。

入口側から富士山に向かって緩やかな傾斜になっています。

広大なサイトなので、お気に入りの場所を見つけてみてくださいね。

私が滞在していた間、富士山に近い方(坂の下の方)に多くテントが張られていました。

滞在中、富士山に近い坂の下の方にテントが集中していました。
富士山をより近く感じられるので人気なのかも。
場内を一周見て回りましたが、上の方が富士山が正面に見えて(下の方だと見上げる感じ)、雄大さがあったような気がします。
ただ、こればかりは人それぞれ好みですので、ベストポジションを見つけましょう^ ^

 

土は硬くもなく柔らかくもなく、ペグが刺さりやすい土壌でした。

たまに石にぶつかることもありますが、少しペグの場所をずらせば石に当たらず刺さります。

一見、土と草地で水捌けが良さそうですが、地面の奥は粘土質のようで、水捌けはあまり良くないようです。

山の天気は変わりやすいので、万が一雨に降られてしまった時のことを考え、窪地など水が溜まりそうな場所は避けましょう。

 

滞在中は無風かそよそよ風が吹いていたくらいでしたが、何も遮るものがない草原のため、ひとたび風が吹くと影響は大きそうです。

無風状態から急に風が強くなってくる場合もあるので、張り綱(ガイロープ)は必ず張っておきましょう。

 

 

こちらの動画で「ふもとっぱら」の風の様子がよくわかるので、貼らせていただきました。

ふもとっぱらは強風でも有名です^ ^;

小川の「ロッジシェルター」はポールがスチールなので(通称:鉄骨)、強風にも耐えてくれますね^ ^
(ご本人様、ご迷惑でしたら外しますのでお問い合わせフォームよりご連絡ください)

 

広い居住空間と風に耐えられる強さを兼ね備える、自信を持っておすすめできるテントはこちら。小川キャンパルの「ティエラ 5-EX」。

 

ふもとっぱらは、かなり夜露が降ります。

雨漏りしないようにインナールーフやシールドをテントやシェルターに装着しましょう。

下の写真は厚手(ポリエステル210d)のタープ(ogawa の「フィールドタープレクタL-DX」)ですが、この通り^ ^;

 

ふもとっぱらの夜露

 

あ、ふもとっぱらには電源サイトはありません。広大な電源無しフリーサイトです。

スマホの充電はどうしたらいい?というあなた。ポータブル電源やUSBポート付きの電気ランタンなどが便利ですよ。

 

ポータブル電源(1~2日用)

 

スマホ充電ができるLEDランタン

 

ふもとっぱらに虫はいるのか!?

今回、私が滞在したのは2019年の6月の初め、梅雨入り前でした。

公式サイトで5月の下旬に「ブヨ(ブユ)」が発生したと書かれており、毎年初夏~夏にかけてはブヨ対策が必要な模様。

また、昼間はそうでもないとの情報がありましたが、夕方にはも出て来るそうです。

虫除け対策はしっかりとしましょう。

 

 

夜はランタンなどの光を求めて羽虫や蛾が集まってきます。

6月ではそこまで多くはありませんでしたが、夏はより多くなると思います。

虫集め用のランタンを設置するなど、対策しましょう。

「虫集め用」のランタンは、そういうランタンが売られているのではなく、メインランタンよりも更に明るいランタンを少し離れたところに置いて、明るい光を好む虫たちをそちらに集めて、メインランタンに虫が集まらないようにする方法です。

メインランタンは「虫集め用」よりも少し暗くしておくことがポイント。

 

殺虫ランタンも売られているので、活用するのも良いと思いますよ^ ^

 

ふもとっぱらの施設

ふもとっぱらのマップ

 

施設の規格としては簡素なものが多く、大人気のキャンプ場ではありますが「高規格施設」ではありません。

広大な敷地の中に、炊事場(流し台)やトイレは点在していますが、GWや夏休みに1000以上のテントが張られることを考えると、少なすぎるくらいの印象です。

よって、流し台やトイレとテントとの距離も考えながら、テントを張る必要があります^ ^;

 

管理棟周辺

管理棟周辺は

  • 受付
  • 売店
  • ゴミステーション

があります。

 

管理棟(受付・売店)

 

ふもとっぱらの管理棟

 

こちらが管理棟です。

人がいたので全体を撮ることができず、こんな中途半端な写真になりました。。。

チェックインの受付は、中に入って行います。

受付時に、ネット予約の【予約確定メール】をスタッフさんに見せます。
携帯電話・スマホの画面でもプリントアウトした紙でもOKです。

 

受付の中にお客さんがいらっしゃったので撮影できなかったのですが、受付隣に売店があります。

売店は必要最低限のものしか売っていません。
(氷、ジュース、ビール、お菓子、レトルト食品、中性洗剤、ガス缶など)

近くにコンビニはありますが、スーパーは車で30分近く山を下らないとないので、食材や調味料は忘れずに事前準備しておきましょう。

特に氷は、夏場は売り切れてしまうことが多いので注意!

 

【近隣のコンビニ】
・ファミリーマート 富士宮朝霧店(車で4分)
・セブンイレブン 富士宮朝霧高原店(車で6分)【近隣のスーパー】
・よどばしD’s 万野原店(車で21分)
・マックスバリュ 富士宮宮原店(車で25分)

 

ゴミステーション

 

ふもとっぱらのゴミステーション

 

管理棟の向かって右側に、ゴミステーションがあります。

燃えるゴミは、100円で専用のゴミ袋(45L)を購入することで、こちらのゴミステーションに捨てる(引き取ってもらう)ことができます。

その他のゴミは、分別すれば無料で捨てることができますが、不燃物(針金やアルミホイルなど)は持ち帰りです。

【ごみの分別】
・燃えるごみ(専用ポリ袋):紙類、生ごみ、プラスチック、ビニール
・ビン(茶色い瓶、透明の瓶、その他の瓶で分けて捨てる)
・缶(アルミ缶、スチール缶、ガス缶・燃料缶で分けて捨てる)
・ペットボトル
・灰

 

トイレと炊事場はきれいで清潔なのか…?

ふもとっぱらのセンターハウス

 

どこのキャンプ場へ行っても、どうしても気になってしまうトイレと炊事場。

特に女性目線だと、チェックも厳しくなりますよね。

ふもとっぱらのトイレと炊事場は、今まで行ったキャンプ場とはちょっと違う感じでした。

 

トイレは「ウォシュレット付き」「暖房便座なし」「和式」がある

さっそく、要チェックポイントです。

  • ウォシュレット付き暖房便座の洋式
  • ウォシュレット・暖房便座なしの洋式
  • 和式

 

ふもとっぱらのトイレは、3種類のトイレが存在します。

テントを設営する場所によって、どのトイレが近いのか、トイレにこだわる方は先に確認しておいた方が良いでしょう^ ^

 

センターハウス横のトイレは「ウォシュレット付き暖房便座」

 

ふもとっぱらのセンターハウスの場所

 

管理棟からテントサイトの方へ入って来ると、まっさきに目に飛び込んでくる「牧場の建物」感がある、赤い屋根と青い壁の建物が【センターハウス】です。

 

センターハウスの左右に、腕のように伸びた赤い屋根部分がトイレで、向かって右側が男性用、左側が女性用です。
(午前中に撮ったので、逆光で暗いですが…)

ふもとっぱらのセンターハウス

 

建物外観は古い感じがしますが…

ふもとっぱらのセンターハウス横トイレの外観

 

中は、シンプルでこざっぱりとしています。

女性用トイレは個室が5個あり、そのうち1つがおむつ交換台付きの広い個室です。

ふもとっぱらのセンターハウス横トイレの中

 

こちらが個室、ウォシュレット付き暖房便座でございます。

滞在中は、いつ利用しても綺麗に保たれていました。

写真を撮った時も清掃直後でした。

便座クリーナーもありますし、臭いもないので気持ちよく利用することができますよ。

ふもとっぱらのセンターハウス横トイレの個室

 

そして、こちらがおむつ交換台付きの個室のドア。

このマークが目印です。

ふもとっぱらのセンターハウス横トイレのおむつ交換台付き個室ドア

 

通常の個室2室分の広さがあります。

ふもとっぱらのセンターハウス横トイレのおむつ交換台付き個室の中

 

移動式トレーラートイレは「ウォシュレット・暖房便座なし洋式」

 

ふもとっぱらのトイレの場所

 

上のマップの赤い〇印のところに、移動式トレーラーの洋式トイレと和式の仮設トイレがあります。

マップには【夏期のみ】とありますが、仮設トイレが夏期のみで、洋式のトレーラートイレは冬季も同じ場所にありますのでご安心ください^ ^

 

こちらが移動式トレーラートイレです。

車輪がついていて、車で牽引して移動させることができます。

この移動式トレーラートイレは2台置かれていて、1台につき個室は2つあります。

全部で4室あるのですが、そのうち2室は【子供優先】です。

色々なブログを見ていると、多少臭いがあるようですね。

ふもとっぱらの移動式トレーラートイレ

 

仮設トイレは「和式」

 

ふもとっぱらの仮設トイレの場所

 

仮設トイレは、センターハウスの横とサイトの中央付近にあります。

ただし、中央付近の仮設トイレは【夏期のみ】設置されます。

冬期はトレーラートイレのみ設置されていますので、トイレの数が少なくなりますが、夏よりも冬の方がキャンパーも少ないので、設置数不足の問題はあまりないと思いますよ。

ふもとっぱらの仮設トイレ

 

超大型の新しいトイレ棟がもうすぐ完成するらしい!

 

ふもとっぱらの新しいトイレ棟

 

テントサイトの中央付近に大きな木造の建物があります。

あろうことか近影を撮り忘れる失態をしてしまいましたが、上の写真で黄色く囲ってあるところがその建物です。

こちら、2019年6月上旬現在建設中の新しいトイレ棟です。

 

スタッフの方いわく「もうすぐ完成」とのことで、夏休みに入る頃には使えるようになるのではないでしょうか^ ^

次回ふもとっぱらを利用する時には、中の様子など写真アップできると思います。

ふもとっぱらの建設中のトイレ棟

 

炊事場は「棟」ではなく、流し台が点在している

ふもとっぱらの炊事場は、今まで利用したキャンプ場とは違って、【炊事棟】は1つだけで、あとは「流し台」がテントサイトに点在しています。

広大な敷地なので、こうするのが1番便が良いのでしょう^ ^

すべての流し台、お湯は出ませんが【飲用水】です。

富士山の天然水が蛇口をひねれば出てくるのは高ポイントです!

 

センターハウスの隣に「屋根付き炊事棟」がある

 

ふもとっぱらの屋根付き炊事棟

 

センターハウスの隣に、メインの炊事棟となる「屋根付き」炊事棟があります。
(写真がブレてる…‼)

奥の壁側に流し台が横並びになっていて、手前はイベント等で使用すると思われるテーブルセットが多数並んでいます。

ふもとっぱらの炊事棟

 

流し台はこんな感じです。

いつも綺麗に清掃されていて、使っていて気持ちが良かったです。

ふもとっぱらの炊事棟の流し台

 

流し台が並んでいる壁の向かい側の壁には、ピザ釜があります。

ピザ焼き体験とかするんでしょうかね~。

ふもとっぱらのピザ釜

 

この屋根付き炊事棟には、ジュースの自動販売機もあります。

お値段はごく一般的。

ふもとっぱらの自販機

 

屋外の流し台

 

ふもとっぱらの流し台の場所

 

屋外の流し台はたくさんありますが、屋根付き炊事棟にある流し台が1つポツンと置いてあるような配置です。

センターハウスの男子トイレ前には小さめのシンクが4つ設置されています。

ちょっとシンクが小さいので、お鍋やダッチオーブンを洗ったり、大人数で洗い物がたくさんある時には手狭に感じそうです(洗ったものを置いておく場所もないので)。

ふもとっぱらのセンターハウス前の流し台

 

ふもとっぱらにはシャワーやお風呂はあるの?

ふもとっぱらにはシャワーはありませんが、お風呂はあります。

が、いつでも入れるわけではないので、お風呂が開放される日(入れる日)を事前に確認しておきましょう。

 

お風呂(大浴場)

 

ふもとっぱらのお風呂の場所

 

大浴場は管理棟(受付)の向かいにあります。

先ほどもお伝えしましたが、ふもとっぱらのお風呂はいつでも開放されているわけではありません。

特に混雑する【土曜日】【連休】のみ入ることができます。

ネット予約のページからお風呂の開放日が確認できますので、参考にしてくださいね^ ^
(【連絡事項】欄に書かれていますよ~)

 

 

【ふもとっぱら大浴場(お風呂)情報】
無料で入れる(ありがたいですね)
・利用可能時間は、18時~22時
・シャンプー、ボディーソープは備え付けあり
・ドライヤーは無しという情報を見つけましたが、コンセントはあるのかな

 

ふもとっぱら近隣のおすすめ温泉施設

ふもとっぱらの近隣(車で15分~30分くらい)には温泉がいくつかあります。

お風呂が開放されていない平日や、お風呂混雑必至の場合には温泉施設に足を伸ばしてみるのもいいかもしれませんよ。

ふもとっぱらは日没後に車を移動させることができないので、温泉に出かける時は【日没前にサイトに帰って来れるように】計画して出かけましょう。

 

今回は2泊したので、2ヶ所の温泉へ行ってみました。

どちらもとても良かったので、ご紹介しますね。

 

あさぎり温泉 風の湯

風の湯

 

ふもとっぱらから1番近い温泉で、車で15分くらいです。

料金は大人900円と(私個人的に)少し高めのお値段設定。

17時以降は600円になりますが、日没後の場内車移動NGというルールを考えると、ちょっと厳しいかな…(夏場だったらギリギリ何とか…?でも周りのキャンパーにご迷惑にならないように!)。

あさぎり温泉 風の湯 公式HP

 

GWやお盆など、ふもとっぱらが大混雑する大型連休は、こちらの風の湯も大混雑するようです^ ^;

 

富士山 天母(あんも)の湯

富士山天母の湯

 

風の湯よりも少し遠くなりますが、ふもとっぱらから車で20~25分くらいの場所にあります。

料金は1時間以内なら410円。

ひとっ風呂浴びるだけなら、410円でサッパリできます。

ゆっくりするなら3時間720円。

富士山 天母の湯 公式HP

 

3連休の中日に利用した時は、オープン時刻に到着したにもかかわらず凄い人数、そしてお風呂から出てきたらすでに入場規制がされていました…(゚Д゚;)

 

ふもとっぱらの施設・サイト等まとめ

2014年の春に本格的にキャンプを始めて(子供の頃にもキャンプは毎年していましたが)、1年に20~30泊はしているのですが…初めてフリーサイトでキャンプをしました。

軟弱キャンパーなので、トイレや炊事場を筆頭に、安心過ぎるくらいに何でも揃っていないと不安になってしまうのですが^ ^;…2泊3日、快適に富士山を満喫できました。

 

いつもキャンプにはミネラルウォーターの2Lペットボトルを数本持って行っていましたが、流し台で富士山の天然水が手に入るので、いつでも美味しいお水が飲めたのもありがたかったです。

平日(水曜~金曜)でも数十組はいらっしゃっていたので、土曜日とか連休はそれはもう噂通りすごい数のテントが張られるのかな…と思います(ライブカメラを見る限りは凄い数…)。

けっこう遠くのナンバーの車も来てました(近畿をはじめ、四国とか九州とか)。

 

まとめ

  • トイレや流し台はサイト規模のわりに数が少ないので、連休等の混雑時は時間帯によっては行列が出来るそう
  • センターハウス横のトイレはウォシュレット付き暖房便座だけど、トレーラートイレは暖房便座なし、仮設トイレは和式
  • 2019年6月初旬時点で、超大型トイレ棟が「あと少しで完成」
  • お風呂は土曜や連休など混雑時のみ開放
  • 近隣の温泉施設もおすすめ
  • 夜露がおりるので、雨漏り対策しっかりと
  • 夜露で地面の草が濡れるため、靴も濡れるので防水スプレーしておくとよいかも
  • GWやお盆など、大型連休は大混雑を覚悟しよう

 

平日はとってものんびりできるキャンプ場です(でもそれなりに人がいるので寂しくない・笑)。

日ごろの疲れをとるために、富士山を眺めながらゆったりキャンプはいかがですか?

 

冬キャンプ初心者さん向けに、ふもとっぱらで冬キャンプするために必要なギアを集めて紹介する記事を書きました。

お暇な時にどうぞ^ ^