冬こそキャンプ!テント泊にホンマ製作所の薪ストーブを私がおすすめする理由

記事内に広告が含まれています。

 

キャンプは夏!

と思っているアナタ。

いえいえ、冬のキャンプだって楽しいですよ!!!

 

今回は、私の大好きな冬キャンプの魅力と、冬キャンプに必須の薪ストーブについてお伝えします。

実際に私が冬キャンプで使っている薪ストーブもご紹介しますね^ ^

 

冬キャンプのススメ

私のキャンプシーズンは、ズバリ「冬」です。

どちらかというと、夏キャンプは少なめ。

11月くらいから3月くらいまでのキャンプが一番楽しい季節です(個人の感想です)。

 

それはもちろん、ワンコ連れは夏はクーラーのないキャンプは暑いから!という理由もあるんですが(夏に行くとしたら、標高1000m以上のキャンプ場です)、テントに薪ストーブを設置(インストール)してキャンプするのがとっても楽しいから、というのが一番の理由です。

 

特に焚き火好きな方には本当にオススメ。

揺らぐ火を見ているだけで心が癒される人は、薪ストーブキャンプ(以下、薪ストキャンプ)は絶対好きなはず。

冬の夜は寒くて、外で長時間焚き火を楽しむのも大変ですからね(笑)

でも薪ストーブなら、テントの中で暖かく火を楽しむことができますよ。

 

あと、これは薪ストーブとは関係がない私目線の冬キャンプの魅力なのですが、冬のキャンプ場は人も少なくてマナーの良いキャンパーさんが多いので、静かにゆっくりと、キャンプで大人の時間を過ごしたい方は素敵な時間を過ごすことができます^ ^

 

テントに薪ストーブのススメ

さて、寒い時期のキャンプとなると、どうやって暖かく過ごすかが重要になりますよね。

テントの中でストーブを使う方が多いです。

人気があるのが、こちら。

 

言わずと知れた「武井バーナー」です。

小さな会社で職人さんが丁寧に作り上げている「日本製」は憧れますよね。

とはいえ、お値段お高いですよね~^ ^;

 

ただ、「薪」ではないので揺らぐ火を眺めることはできません。

そこで、焚き火好きな「焚き火スト(takibist)」のみなさんに私が強くおすすめするのが、しつこいようですが、薪ストーブです。

武井バーナーよりお手頃価格で、焚き火のように「火」を楽しむことができます^ ^

 

おすすめの薪ストーブはホンマ製作所の時計型ストーブ

私が愛用している薪ストーブは、「ホンマ製作所」さんの時計型ストーブです。

ホンマさんの時計型ストーブは素材違いがあります。(下記2つの画像はHPよりお借りしました)

 

時計1型ストーブ AF-60(材質:鉄)

 

時計1型ストーブ AS-60(材質:ステンレス)

 

鉄材は税込4600円(2017年10月現在・公式HP)とお安いのですが、「鉄」という性質上、どうしても使っていると【赤サビ】が発生してしまいます。

対してステンレス材は税込8400円と鉄材の倍近いお値段ですが、錆びに強いのが特長です。

私はステンレス製の方を愛用していて、今年の冬で丸5年、泊数で言うと40泊以上使用していますが、とても良い状態のまま今年の冬もガンガン活躍してくれそうです(笑)

 

ホンマ製作所の薪ストーブのおすすめポイント

私がホンマ製作所さんの薪ストーブをおすすめするポイントは3つです。

1.ステンレス製の薪ストーブは錆びないので長く使える
2.他の薪ストーブよりも安価なので、手に入れやすい
3.錆びないのでお手入れが簡単(使い終わったら灰を捨てるだけ・笑)

 

本体と煙突がセットになっているものがお得なのでおすすめです。

 

ただ、テントで使うには煙突の長さが足りないのと、正面の窓から中の火が見えないので(←ここ大事)

  • 煙突(筒)
  • ガラス窓

を追加購入することをおすすめします(どちらも安価です)。

 

 

煙突は長さや形が色々あって、すべてここでご紹介するのは大変なので、こちらでご確認いただければと思います。

ホンマ製作所の薪ストーブ用の「筒」「煙突」一覧
(筒、煙突以外の商品も表示されています…すみません^ ^;)

 

ホンマの薪ストーブの威力

我が家は2ルームテントと大型スクリーンタープの連結で、テントとしては相当広い空間なのですが(ミニバン2台分くらい)↓

 

薪ストーブを点けると、外気は0℃以下でもテントの中は20℃以上をキープできます。

ちなみに、北軽井沢で-15℃でもテントの中(薪ストーブから対角線の1番遠いところ)は常時20℃以上、ちょっと多めに薪をくべると25℃くらいになって長袖Tシャツを腕まくりするくらいになっちゃいます^ ^

薪ストーブがあれば寒さとは無縁で快適に冬キャンプを楽しめますよ♪

 

テント内で薪ストーブを使う時は、一酸化炭素チェッカーを忘れずに。

 

ホンマの薪ストーブまとめ

やっぱりキャンプは夏が人気ありますが、焚き火が好きな方はぜひ冬の薪ストーブキャンプも検討してみてくださいね。

我が家は電源サイトでシュラフの下にホットカーペットも使用しているので(軟弱キャンパーなのです^ ^;)寝ている間もホッカホカです。

起きている時は薪ストーブ、就寝中はホットカーペットのおかげで、寒さ知らずの冬キャンプです。

もちろんワンコたちも起きてても寝てても寒がらずに過ごせるので、暑くてハァハァしてしまう夏よりもよっぽど快適に過ごせますよ~♪

 

ホンマの薪ストーブを初めて使った時の様子は、こちらの記事に書いてます^ ^